〇〇白書にご用心

こんにちは!

今朝YouTubeの動画を見ていたら、運輸白書に紹介されたなんて話が出ていましたけど、白書は事実は載せているけれど、かなり控えめに見たほうが良いです。見なくても良いんですけど笑

なぜなら白書は各省庁のアピール合戦の場だからです。

一例を挙げさせていただきますと、海岸あるじゃないですか、海岸って今は国土交通省と農林水産省でまとまってますけど、昔は建設省所管の海岸と運輸省所管の海岸と農林水産省所管の海岸とあったのです。海岸には線引されていないのですが、所管ごとに線引されている地図があります笑。

余談ですけど建設省と農林水産省はとにかく中が悪い。ダム、道路など似通っている事業が多いからなんですね。

話を戻して、建設白書というものの取りまとめ担当をしていたときに(といっても各課が出してくるものを取りまとめる本当に雑用的な役目です)、海岸部分で問題が起こったのです。

今は国土交通白書というんでしょうか、各省庁の名前がついていても、他省庁からネタをもらう部分もあるんです。

これはアリバイ的な部分もあって、一応意見はもらったけど、出すか出さないかは俺達の判断だからというところです。建設省にメリットがあれば出すということなんですね。

なので海岸についても建設省以外の省庁からネタをもらいます。問題が起こったのは運輸省港湾局と建設省の部分でした。

何が問題かって、写真を載せる順番です。自分たちの方を上にしろということです。正直同じページに載るので上でも下でも関係ないと思うのですが、上の方が見栄えがいいということなんだそうです。

その件だけで深夜11時まで調整が難航しましたが、結局は建設省のほうが上という話になりました笑。

他にもあるのですがあまりにも多いので割愛します。

私は現役のときに白書を1度も通読したことがありません。裏側を知るとくだらなすぎて話にならないんですよ。

この話で何が分かるかというと、今どきは公務員を目指してはいけないということです。取っ掛かりとして目指してもいいのですけど、3年位で目処を立てることをおすすめします。

公務員がカモられるという話はよくわかります。先に書いたようなことを数十年続けてれば、バカにもなりますよ。

労働収入しか知らない、それも営業要素がないと人って堕落するんです。勉強しなくてもお金が入ってくるなら、みんな真剣に仕事しませんよ。そしてやることがないからいじめに走るわけです。公務員ならずとも大企業にも多いのではないでしょうか、くだらない固定概念を押し付けてくる人が。

特に今の50~60代は怒鳴ればマネジメントと勘違いしている世代ですからね。もう高度経済成長期じゃないっての。その時代でも間違えてる考え方なのですが、勝手に経済成長するものだから、日本軍のやり方がいいという風になってしまったんでしょうね。

そういう環境にいたら成長なんてできないですよね。

今私は株式投資をやっているわけですが、よっぽどスペクタクルで面白いです。いろいろな変数があって、どのように絡み合って株価が形成されるのかとか勉強していて面白いですもん。

先程の調整が面白いという人は否定しませんけど、いろいろな選択肢があるのでしっかり考えたほうがいいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました