こんにちは!
最近スーツさんの動画を見ています。
スーツさんとは鉄道を中心とした乗り物系YouTuberといって良いと思います。日本のみならず世界各国の鉄道を紹介している若いお兄さんです。
本人は結構稼いでいるとのことで、私のような元鉄オタでも思いつかないような乗り方(例えば東京上野間を新幹線のグランクラスに乗って移動するなど)をして好評です。
そういうアピールをしているので、嫌味なキャラにとらわれがちですが、私は動画を見ていてもそんな感じには見えないです。基本的に謙虚な姿勢で取り組んでいるようです。とにかく喋りがすごくて会話が途切れないんですよ。
本人曰くYouTubeで再生回数を伸ばすために試行錯誤しながらやっているとのこと。大したものです。
私も彼の踏破したシベリア鉄道には及ばないですけど、25年前に中国の広州から西安まで2泊3日の日程で硬臥車に乗った経験があります。結構無茶していました。軟臥車ならともかく、硬臥車は3段寝台でなおかつ私は中段という大変名誉な場所だったので、疲れが倍増しました。
このときはもう寝台特急に乗るのはいいかなと思いました笑。この経験と彼の動画とかぶるところもあります。若いからできることはあるよなと、いつも感心しながら見ています。
そんな彼が2年前の動画で、朝日新聞の自己啓発系コラムに突っ込んでいた動画があり、面白かったので紹介します。
新幹線指定席の830円をケチって自由席に乗る人はお金持ちになれないというタイトルでした。
このタイトルを見た瞬間、新幹線であれば自由席が最強なんだけどなと思いました。私は指定席に乗ると時間と場所を拘束されると思うタイプなので、東京駅についた時間で乗る新幹線を決めて、金券ショップで購入した回数券で自由席に乗車します。
ちなみにのぞみの自由席の席数が一番多いのは2号車です。たいてい座れます。最近は品川駅から乗車しています笑。滅多に新幹線使いませんけど。
そのコラムでの前提が40分前くらいに行かないと自由席に乗れないというものでした。スーツさんはあっさり否定していました。私も体験しているのでその通りだと。
指定席を取れば並ぶ手間もないのでぎりぎりでも大丈夫だということでしたが、乗る新幹線が決まっていれば、余裕を持って、20分前くらいにはついてなければやばいだろと思うのですがどうでしょうか。
私が時間も場所も拘束されると言ったのはここの部分なんです。
もうここで論理が破綻しているのですが、更に自由席について誰が名付けたかわからない、自由席は昔の2等車のことだと書いてあったところですかさず「はい、違います!」とツッコミ。
戦前戦中の2等車は指定であったことを説明していました。自由席的な扱いなのは3等車だったのではないかと思います。
更に指定席に乗れば座席指定ができるので、仕事がしやすい席に座れるというもの、新幹線の席配置は3列2列なので、3列の真ん中に座ると身動きが取れなくなるという発想なのでしょう。
私が自由席に乗り出してから一度も3列席の真ん中に座ったことはないです。逆に指定席のほうが一杯で真ん中しか取れないということはあります。過去に私はそれを経験して、もしかすると自由席のほうが良いのではと乗り出してから、あっさり証明されたのでそれ以来自由席に乗っています。
余談ですが動画のコメント欄に3列席の真ん中はシート幅が一番大きいとのこと、勉強になりました笑
そして更に指定席に乗ったからといって、自由席と同じシート配置なので何ら待遇が変わることがないんですね。
このコラムの筆者は指定席券をケチるやつはお金の使い方、時間を有効利用することがわかっていないから金持ちにはなれないと言いたかったのでしょうが、スーツさんに目を付けられた時点でアウトでしたね笑。そして新幹線には当てはまらなかったということです。
ちなみにこのコラムは当時閲読ランキング1位だったとのこと。ここでもスーツさんの重い言葉「みんな馬鹿だからこういう記事に注目するんだよな」たしかにそうですね。でもこれは笑い事ではなくて、今でも同じような傾向があることを付け加えておきます。
最近思うんですけど、自分にとってのお金の有効利用の仕方が分かるには、無駄なものにお金を使わないとわからないと思うんですよね。
何が無駄かって経験しないとわからないんですよ。でもその経験は無駄ではないんですね。無駄をし尽くしたおかげで、最近は日用品以外のものをほとんど買いませんから、ほとんど株式投資にお金を回しています。
私が言いたいのは自己啓発ビジネスというものに乗る必要はないということです。そういう物にお金を使うなら無駄遣いしたほうがマシだと思います。その経験を活かすように毎日過ごしていけば嫌でも成長しますから。
前にも書いたとおり、成長は求めるものではないと思います。ぜひ踊らされることのないように楽しい生活を送っていただけたら嬉しいです。明日どうなるかわかりませんから1日一生懸命生きるのが良いと思います。私もそうします。
それではまた!

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