森友学園関連 赤木ファイルの記事を見て思ったこと

こんにちは!

私が勤めているグループホームのテレビのニュースで表題の話が取り上げられていました。

決裁文書を改ざんするように本省から言われていたという内容だったと思います。

私も国家公務員だったので何が起こっていたのかはだいたい推察できます。

あのニュースから役所内の独特の倫理観が伝わってきましたし、今も相変わらずなんだなと。

故人のことだけを考えると無念だったろうなと思うのですが、森友学園の事件や文書改ざんの件についてとやかく言うつもりはありません。裁判が行われているなら司法で判断する話だからです。

公務員になることのリスクってまさにこれなんです。

私は現役の時から、何か不正を押し付けられたら即やめようと思って勤務していました。常にそういう空気感があることは否めません。

現に表に出ていないだけで、収賄容疑で逮捕される公務員なんて掃いて捨てるほどいますからね。自分から飛び込んでいく不届き者も中にはいますけど。

公務員の転職先って少ないですよ。私はそこのツメが甘かったので苦労している部分はあります。余談ですけど、公務員をやめたことについてはなんの悔いもありません。世間と私の感覚がぜんぜん違うからです。経験してきたからこそつかめる感覚です。

今回関わった幹部の人達の心境を書いてみると「貧乏くじ引いちまったなあ」って感じです。おそらく反省なんてこれっぽっちもしていないと思います。

一つ言えるのは、今回名前の上がっている財務省理財局について、私もほんの少し理財局絡みの仕事をしたことがあるのですが、政治家絡みの案件を抱えるケースがあります。ましてや国有地を扱っています。土地というのは今回の事件だけでなく、色々なトラブルが出てくるのは皆さんも御存知だと思います。非常に難しい舵取りをしないといけない時もあります。

そういうアンダーグラウンドな部分を知らないと善悪2極論になってしまい、本質が隠れてしまいます。

この事件を数年前知ったとき、松本清張の「中央流砂」を思い出しました。

私は本は読まずに緒形拳主役の2時間ドラマ?映画?の再再々???放送をたまたま見たのですが、オーバーアクションなところは否めないですが役所の本質を見事捉えていると思いますし、今回の事件の見方の参考になるかもしれません。緒形拳さん、相変わらず名演技でした。

この記事がなにかの参考になれば幸いです。

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました