店舗のクセを見抜く、これが節約のコツです。

こんにちは!

先ほどダイエットネタの記事を書きました。

ダイエットと節約というのも密接な関連があります。それは食材にこだわるからなんですね。

なんの食材が良いのかは人によりますから今回の記事では書きませんが、食材を安く買うコツについて今回は書いてみたいと思います。

一言でいうと「店舗のクセを見抜く」ことです。

クセって何?と思われた方も多いと思います。そう、世の中様々な店舗がありますけど、それぞれにクセがあります。

特徴とも言いかえることが出来るのですが、インパクト薄いので敢えてクセと呼びました。

例えば私の使っているスーパーでは木曜日と日曜日に買い物をすると10%OFFクーポンが出ます。土曜日日曜日に買い物の際、子育てカードを見せると5%引きになります。さらにそのスーパーの親会社の株100株保有すると半年ごとに株主優待券3000円分がもらえます(買い物1000円に付き100円券が使えるクーポンです)。

こうなると一番オトクな使い方は木曜日にクーポンもらって日曜日にクーポンを使って買い物をしてまたクーポンをもらい、木曜日に買い物するというサイクルがお得だということがわかります。優待がある場合、日曜日が最大還元率25%になります。

まずこれが外堀です。内堀を固めるために具体的にどの商品が他店と比べて安いのか見てみます。これは一日ではなく1ヶ月単位でチェックするのが良いです。

いくら割引が適用されても、その結果が他店より高ければ意味がないんです。なので各コーナーをチェックします。そうするとそのスーパーの得意コーナーと苦手コーナーがわかってきます。

例えばパンは高いけど野菜は安いなどです。

そこまで特徴がつかめてきたら、止めは期限切れ間近のコーナーがあるかを探します。

期限切れ間近のコーナーを発見したら、割引率はどれくらいか、どんな商品が出ているかをこれも1ヶ月位チェックします。

これは店によっては期限切れ間近の商品を各コーナーに散りばめているケースもあるので、その意味でも前段の各コーナーをチェックすることは必要です。

そしてその割引率が果たして本当に安いのか、その商品の通常価格と比較してみて下さい。これは結構落とし穴で、変わらなかったりするんですよ。それも店舗のクセになります。

これで大まか店舗のクセは掴めました。そうすると何が起こるかというと、まず賞味期限切れコーナーに行くようになります。はたまたない場合はその店舗の安い商品コーナーにまず行くようになります。そして他店より高いものは買わなくなります。

他店より高くても、他店に行く手間などを考えて、総合的に安くなると判断すれば私は買います。そこは人それぞれですかね。

これを行うことによって時短にもなりますし、コーナーが決まっているので人と交わる時間も少なくなります。スーパーは人が大勢いるので早く抜け出したいですから。最低でも私はそういうタイプです。

その上でさらに割引率が高い日に購入すれば相当の節約になります。

今は野菜が高いですから、こういう技を知っておくだけでコストを抑えることが出来ます。

私はコープでしか変えない商品があるので、買い物をするのですが、同じコープでもよく割引商品が出るコープとそうでないコープがあります。

下の写真はよく割引商品が出るコープで購入したレタス(半額で40円)やパン(半額で37円)ですが、この他にも半額商品が多数出ています。

こうして店舗のクセを見極めることで節約にもなりますし、気持ちよく買い物ができるようになります。

なにかの参考になれば幸いです。

それではまた!

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