こんにちは!
ある程度考えがまとまってきたので、何回かにわたって今回の詐欺事件を振り返っていきたいと思います。
相手と出会ったのは6月2日、マッチングアプリですぐマッチングしてトークルームに移動しました。
相手から「ここのトークルームでは会話の履歴が残るからLINEに移動しましょう」と言われました。
まずここでマッチングしてすぐLINEに移動しましょうと言われたら要注意です。女性はLINEに移動したがらない人が多いです。私も嫌ですけどね。今回の件は少しのぼせたところも否めません。
LINEIDを相手に伝え、やり取りが始まりました。相手は日本で生まれてすぐ台湾に行き29歳で日本に戻ってきて、アパレルの会社を経営している35歳という設定です。写真は女優のような美人でした。
ビビアン・スーぽい感じです笑。実際あってみないとわからないのでそこは気にしませんでした。相手は名古屋在住という設定ですぐ会えなかったんですね。
最初の2日間は他愛のない話とはいっても「私は会社の経営者」「私の車はポルシェ」などお金にまつわる伏線を張ってきました。ご丁寧にポルシェの写真まで送ってきました。
マッチングアプリで高い年収を書いている人も要注意ですね。本当ならいいかもしれないですけど、マッチングアプリ側で年収証明書を取っているわけではないので好きに書くことができます。
6月4日に「Coinbasewalletを知っているか」といきなり聞かれました。私は仮想通貨の知識が少しありましたからwalletについては知っていました。
「Coinbasewalletを開設し、私の指定するアドレスにアクセスしてくれ」とリンクを張ってきました。
そのリンクをCoinbasewalletに貼り付けると「イーサリアムマイン」というサイトが出てきました。仮想通貨のマイニングをしているページのようです。トップページの下にコインベース、バイナンススマートチェーン、フォビエコシステム、コインゲッコーなど名だたる会社がビジネスパートナーとして名をつられていました。
変に仮想通貨を知っていた私はここで信用してしまったんです。
これはいわゆるミラーサイトでした。「見せかけ」「ハリボテ」ということですね。
手口はこうです。日本の指定の口座に入金する→入金確認後その分のドルの仮想通貨(USDT)を換金してサイトに反映させる(数字が動いているだけ、実体はない)→そのUSDT分の利子をETHでもらえる(これも数字が動いているだけ)→その利子分のETHをUSDTに変換する→USDTが増えるので利子分のETHも増える(これも数字が動いているだけ)という寸法です。
「永久機関」的な感覚です。これはまずありえないです笑。
これは弁護士さんに聞いた話ですが振込口座が三●住●銀行の場合はかなり疑ってかかったほうが良いとのことでした。他の銀行と比べて情報開示が遅いのだそうです。私のときの振込口座もそうでした。
もう1つ、現在日本円からUSDTに直接両替できる取引所はバイナンスやバイビットなど数少ないです。そして現金で交換できる取引所は皆無です(バイビットは銀行振込でできたかな)。
その口座への最低入金額は1000USDTです。日本円で135000円くらいですかね。まず入金しろと言われます。
入金したあとに反映したことを確認させ、1日後に出金させます。出金できますよアピールですね。ここで安心させるわけです。
このムーブそのままやっている人が現在進行形でもしいるなら即警察に行ってください。詐欺ですから。
詐欺師側はこれで第1段階終了です。
ここからカモ(私のことですよ)の信頼を得るために、将来の夢を語り、それにはお金が必要だということを言ってきます。第2段階への伏線を張ってくるわけです。
あとはしきりに「一緒に頑張りましょう」と言ってきます。そしてレスポンスが速いです。
婚活アプリで私の出会った人は総じておもくそレスポンスが遅いです。私はレスポンスが速いので、逆に騙されたというのもあります。
レスポンスが速いのも疑う要素になるかもしれないですね。やたらお金のことばかり言ってくるというのもよろしくないです。実態のある話なら良いですけど。
第2段階以降は次の記事で書きたいと思います。
それではまた!

コメント