怒りの対処法は2000年前に答えが出ていた。

こんにちは!

私は普段の生活の中で一番要らないものは「怒りの感情」だと思っています。

怒りの感情の殆どは人間関係から生ずることはわかっているので、この2,3年は特に余計な人間関係を作ってきませんでした。

さらにお酒を飲まない、車の運転を積極的にしないなど怒りの感情が生じやすい状態を作ることを徹底的に避けてきました。

そのことによって自分にとって付き合って良い人と悪い人が浮き彫りになってきました。これは本当に良かったなと思います。

私が前の職場を退職する1ヶ月前に退職した人がいました。その時点では私とその人だけが次の職場を決めている状態でした。

その人がまだ進退が決まっていない人に対して執拗に関心を持っているんです。そんな仲がいいわけでもないのに「まだ決まっていないのか」と。

私もその決まっていない人とは仲良くなかったので正直無関心でした。ただ私は他人の進退を気にすることは自分の影響力の外にあることを気にすることで時間の無駄だとわかっていたんです。

私は言ったんです。そんなに関心があるならその人がいないところで言ってるんじゃなくて自分で聞いてくればいいじゃないかと。そうしたら黙ってしまいました笑。

基本退職のときはメアド交換はしないのですが、先にやめたその人とは特に交換をしないように心がけました。もともと高慢な態度を取っていたこともあったので私の中では危険人物だったからです。

好きでもない他人の進退などどうでもいいことに突っ込んでいくなんて悪趣味です。その時点でろくな人間ではないことはほぼ確定。

その人がやめたあとにその人の仕事を引き継いだのですが、間違いだらけで呆れてしまいました。偉そうなやつほどたいしたことないという方程式そのままでした。

こんな感じで自分にとって合う人間かどうかは感度が高くなると相手が勝手にサインを出してくるので見分けられるようになります。

この見分ける作業はとても重要です。これこそが怒りを遠ざける作業なんです。

そのことを2000年前に説いていた人がいました。古代ローマのストア派の哲人セネカです。

怒りについてという著書の中で怒りの愚かさについて具体的に説いています。それが私がここ2,3年やっていた考え方にかなり近いんです。

セネカは名前は知っていたのですが、どのような人までは知らなかったので勉強になりました。

ストア派は禁欲主義で内省を大事にする哲学です。内省は私も行っていますがとても大事です。瞑想とかヨガも私は内省の一種だと思っています。

本当に怒りを持つことはいいことないです。自分だけでなく周りも不幸にします。今まで私も人を不幸にしてきたと思います。ここについてはものすごく反省しています。

反省後は怒りの感情をなるべく持たないことに徹してきました。

かくいう私もイライラする事はありますけど笑、自分だけで完結して長引かせないようにしています。そういう環境づくりをしてきました。

もう一つ大事なのはなにかに執着しすぎないことです。執着しすぎることはいさかいを生みます。

そこにはもちろん怒りの感情が出てきます。大抵エスカレートするのでいい方向には行かないですよね。

私は人生勝つ必要はないと思っています。ただ負けないことを心がけています。負けないためには怒りの感情が一番の敵です。負けないためには敵を作らないことが一番大事だからです。これは妥協するとかそういう話ではないんです。

だからいろいろな角度から物事を見られるようにすることが大事なんです。一つの角度でしかものを見られない人は争いを避けられないんです。

いろいろな角度から見ることができれば「そんな考え方もあるよね」で終わってしまうことなんです。

もしイライラする事が多く、怒りっぽい人は怒らない方法を模索するだけで人生楽しくなる可能性が高くなるかもしれないですよ。

なにかの参考になれば幸いです。

それではまた!                                                 

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