こんにちは!
今日は社会福祉士の悩みあるある 対人援助というテーマについて書きたいと思います。
・利用者やクライエントに感情移入してしまう
・利用者やクライエントと信頼関係が築けない
皆さんはこんな悩みはありませんか
以前私もこのような悩みを抱えていました。
しかし、自分の考え方を少し変えたら、劇的にはないにしろ、気持ちの持ち方に変化があり、対人援助が苦手にならなくなりました。
結論から言うと「普段から感情的にならないようにする」です。
ではどのようにすれば感情的にならないようになるのでしょうか。これから私が試してよかった方法をお伝えしたいと思います。
福祉関係の人は感情的な人が多い
私は今、福祉ではないですけど障害者に関する仕事をする株式会社で働いています(特例子会社ではないです)。以前は他の記事でも書いたとおり医療福祉業界で相談員や現場で支援員をして働いていました。
その時感じたことは職員や上役に関しても感情的な人が多いことです。それはすなわち援助というものを偏って考えていることになります。
援助という名を借りて自分の感情のままに余計なことをしている人が多いんです。私はそれを見てただのエゴだと思っていました。
皆さんが福祉業界で働いているとしたら、今一度援助というものを見直したほうが良いと思います。例えば利用者に手を出しすぎていませんか。また、支援を拡大解釈していませんか。というのは私達がしなくてもよい支援を家族にしていませんかということなんです。つまり押し付けがましいんです。
福祉の用語でパターナリズム(家父長主義的な意味で使われます。私は独善的と訳しています)という言葉が出てきますよね。まさにそれです。
これは私が福祉業界から離れたいと思った理由の一つでもあります。
なんで皆さん感情的なのに医療福祉業界は潰れないんでしょうか?それは診療報酬や介護報酬が収入として自動的に入ってくるからです。皆さんは公務員的な扱いなんです。
先程の独善的という言葉ありますよね。あの言葉は公務員試験でも悪しき事例として出てくるんです。公務員の中にも逸脱する人がいるんです。私も目の当たりにしてみてきましたから。ということは改めて皆さんはみなし公務員的な扱いだということなんです。
株式会社のように利潤を得るのが目的だと感情的に動いたら会社潰れます。相手も嫌じゃないですか、今日は機嫌が良かったのに明日は機嫌が悪い人と取引するのは。福祉でも株式会社ありますけど、収入源は同じなので結局は変わらないですね。株式会社と言っても結局収入源の9割は国から来るわけですから笑。
まずはここを前提において頂き、次の話をお読みください。
感情的になるとどうなるのか。
感情的になるということは自分の中で方針がぶれまくっているので、いい援助なんてできるわけがないです。ネガティブな感情は特に相手に伝わりやすいです。高齢者、障害者、児童どの利用者も人一倍感受性が強いですから余計に伝わります。
そんな人に信頼寄せませんよね。
結局いい援助が出来ている人というのは、感情を切り分けることが出来ている人です。気持ちは受け止めるけど、自分の仕事の範囲を逸脱することになると思えば、他の機関につなぐという選択肢を持てますけど、「なんとか自分でこのクライエントを助けるんだ」なんて思ったらそこでおしまいです。
一時的に助けたとしても未来永劫その人に寄り添うことができるんですかということなんです。福祉の利用者はたいてい依存的なので、感情的に助けると寄りかかってくる危険性があります。
最悪の状態を防ぐためには自分が感情的にならないことです。
感情的にならないトレーニング その1
私はテレビを見ないことを徹底しました。
テレビくらい喜怒哀楽を揺さぶられる媒体はないです。
テレビのコメンテーターは政治の話や芸能人の話をネガティブに伝える天才ですよ。毎日テレビを見ていると感情的になる可能性、それも負の感情になります。私はほぼ100%テレビは害悪でしかなかったです。
YouTubeは見ていますが、幸い私の見ているビジネスYouTuberの皆さんもテレビは害悪でしかないと言ってくれていますので、なおさら自信を持てています。
どこの馬の骨ともわからない人が、YouTubeでもテレビのワイドショーのような内容でサムネをつけていますが、一切シカトです笑。
この前ホリエモンのラーメン屋マスク事件で騒いでいたようですが、私はどうでもいいです。騒げば騒ぐほど得するのはホリエモンなんです。
なぜホリエモンが得するのかわかったあなたはかなりバランスが良いです。
またテレビは商品販売のツールになっていて、その気にさせられていらない商品を購入させられる可能性もあります。
時間食い虫、金食い虫なんですよ、テレビは。
私の家にはテレビがありませんが、何一つ不自由ないです。なんで何万円も出してテレビを買わなくてはならないのか私には意味がわからないです。
感情的にならないトレーニング その2
私は10年来株式投資をやっていますが、ある人から手ほどき頂いて、8月より本格的にはじめました。2ヶ月で約30万円、株式投資で稼いでいます。
なぜ株式投資を行うことが感情コントロールにつながるのか。目先の利益を追求するのか長期的に利益を得るのか判断を常に求められるからです。
常に判断を求められるということは、常に冷静に判断することが求められます。8月から私はこの状態で仕事の合間に投資をしていますが、感情的に投資したことは一度もありません。ということは仕事も感情的に行っていないということになります。
手ほどきいただいたことが大きいのですが、冷静になるために投資の方針をきちんと決めているからです。
わかりやすくいうと3月のコロナショックのときに、株を売った人は感情的な人、株を買った人は冷静な人ということになります。あの時点で株を購入した人は一部の例外はあれど皆さんお金持ちになっています。
何が言いたいかというと、感情的な人は冷静な人の養分になってしまうということなんです。私は外的要因で株を売却して損をする人の行動が残念だと思います。
私の稼いだ30万円も感情的な人たちを養分にして稼いだともいえます。
株式投資は自分と向き合う最高のトレーニングになると思います。お金は嘘つきませんからね。
感情的にならないことで本質が見えてくる
よく自己啓発本などで「人の役に立つことをする」とか「ふかんして物事を見る」なんてことが書かれていますが、その言葉自体はとてもいい言葉なのですが、それをするためには自分がまず感情的にならないことが求められます。
これは私個人的に思うことなのですが、自己啓発本に書かれていることをほとんどの人がなぜ出来ないかというと、行動しないからではなく、感情をコントロールするトレーニングを一切していないからだと思います。
私もそうなのですが、落ち着いて物事を考えられると、自ずとやるべきことが決まってきます。仕事についても不安がなくなります。言われなくても人の役に立つことをしようと思います。
人の役に立つことって本質じゃないですか。相談援助だって根本はここですよね。相談援助に関して人の役に立つことってなんだろうなと考えるんです。そうすれば自ずと答えが出てきませんか。
今回は社会福祉士の相談援助の悩みについて、私なりの視点で答えてみました。
この記事があなたのお役に立てば幸いです。
また次回お会いしましょう!


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