こんにちは!
マコなり社長の「アンコモン」という新たなサービスが発表されました。失敗小僧さんの分析によれば「ブレインストーミング」みたいなものじゃないのかということ。
これは余談ですが、もし「アンコモン」がそうだとすれば、17万円は非常に安いのではないかとのこと。
ブレインストーミングについては私も実践や知識があるので、概ね納得です。
失敗小僧さんがいうにはファシリテーターの質が問われるとのこと。
言われてみたらたしかにそうで、ファシリテーターが優秀じゃないとまとまらなくなって意見がぐちゃぐちゃになります。福祉の研修で使われますが、うまく行った試しがないです笑。まさにモレノ劇笑。
ここからは私の仮説ですが、テックキャンプにメンターというのがいて、それと受講生がいわば2人3脚的な感じで進めていくとのことですが、話を聞いているとうまく機能していないとのこと。
メンターの質が低く、未経験のエンジニアがメンターになっているという話。
ここから推察すると、私個人的には仮に「アンコモン」が「ブレインストーミング」のようなものだとすれば、質は期待できないかなと思います。
ファシリテーターがオンラインでどのように機能するのかも今の段階では謎です。
ただやりたい人はやればいいと思うので私は止めませんし、反対意見の人を攻撃する意図もありません。
やっと本題に入りますが、ブレインストーミングというとKJ法というものがあります。これは社会福祉士の国試でも出ますよ笑。
KJ法とは「川喜田二郎氏」のイニシャルなんですね。
初めて聞いたときに思わず吹きましたね。略称が単純すぎて。
基本どんどん能動的に意見を出していきます。意見に対する否定や批判はしません。でもできない人が多いんですよ。私はKJ法は「人間の性発見法」だと思っています。自分の承認欲求の強さを認識できますからね笑。
この川喜田二郎さんですが、私は別の話でこの名前を聞きました。
私は大学が歴史学科で中国近代史に興味がありました。特に興味があったのは満州国とか日中戦争なのですが、少し左に視線を動かすとチベットという国がありました。
チベットは第二次世界大戦後、中華人民共和国に占領されてしまいます。ここらへんのくだりは「セブン・イヤーズ・イン・チベット」という映画を見れば頭の中に入りやすいかもしれませんね。
遡ること明治時代になりますが、一人の日本人僧侶がチベットを目指して旅立ちました。名前は河口慧海(かわぐちえかい)です。
彼の旅行記は本になっていて面白いのでぜひ読んでもらいたいと思いますが、インドで語学の勉強をしてからチベットに密入国するという話です。
当時のチベットは鎖国をしており、外国人はたやすく入国できる状態ではありませんでした。この描写はセブン・イヤーズ・イン・チベットでもされています。ブラッド・ピッドが好きな人はぜひ見てください笑。
その当時は中央アジアやチベット周辺でイギリスとロシアで「グレート・ゲーム」というスパイ合戦を行っており、かなりきな臭かった地域でした。インドもイギリス領でしたしね。
そういう緊張感も感じながらの旅行記は読んでいて本当に面白かったです。今でいうバックパッカーですね。
そして河口慧海は1945年にお亡くなりになるのですが、河口慧海はどこからチベットに密入国したのかが謎だったとのこと。
本にはかなり描写があったので、そのルートは具体的なのかなと思ったのですがそうではないのですね。
そこで登場するのがなんと川喜田二郎氏なんです。川喜田二郎さんは慧海のルートをなぞったとされています。今調べたら本も出ているみたいですね。
ブレインストーミングとチベットのつながりって面白くないですか。この一件でKJ法について一気に覚えることができました。
私の頭の中はこうです。ブレインストーミング→KJ法→川喜田二郎→チベット→河口慧海 こういう連想ゲームで普段遊んでいます。
また思いついたら書いてみたいと思います。
それではまた!

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