ビンス・マクマホンが観客に言っていたことを思い出した。

こんにちは!

WWEネタになります。最近YouTubeでカート・アングル、エディ・ゲレロ、ザ・ロックなど往年の素晴らしいスーパースターを見ることができて光栄です。

そして忘れてはいけないのがこの男、悪のオーナー ビンセント・ケネディ・マクマホン、ビンスですよね。

オーナー自ら参戦してスポーツ・エンターテインメントを提供する姿は涙なしには語れません笑。

そんなメチャクチャなビンスですが、観客を煽るギミックでリング上で語っている内容が私には未だに刺さっているのでご紹介したいと思います。

正確に一字一句はご紹介できないことご了承下さい。

「お前らは来る日も来る日もご飯を食べるために働いている。そしてここになけなしのチケット代を払って見に来てありったけの罵声を私に浴びせている。私はお前らのなけなしのお金で払っているチケット代のお陰で大金持ちだ。お前らにうさ晴らしの場所を提供してやっているんだ。感謝されるべきだろう。お前らと私の決定的な差はお金を払う側と搾取する側だということだ。お前らはお金を払って罵声を放ちお金にもならない無駄な時間を過ごしている。その間にも私はどんどん金持ちになっていくんだ」

私が思うにビンスの本音なのではないかと思います。これは観客を罵倒するメッセージではなく「だからお前らもがんばれよ」というメッセージが込められていると思います。

これと同じ内容のことをカイジでトネガワが言っていたと思います。確かトネガワが1千万円稼ぐことの大変さを説いていたと思いますが、抽象化すればビンスと言っていることは一緒だと思います。

確かイギリスで「サッカーは大衆の娯楽」という言葉があるそうです。サッカーや野球は大衆の憂さはらしだというんですね。

20年前は意味がわからなかったのですが、与沢の流儀を知ってからよく分かるようになりました。

サッカー場や野球場は感情が上下するところなんですね。かっこよくいえばボラティリティが激しいとでもいうのでしょうか笑。

そういう環境に常に身をおいていると冷静に物を考えることがしづらくなるのではないかと思います。イライラ発生装置になっているということですね。

イライラが発生しやすくなると怒りが出てきやすくなり、対人関係のトラブルが発生しやすくなります。そして喧嘩になり、好い目を見ることがなくなるという負のスパイラルになる恐れがあります。

私は野球もサッカーも好きですけど、スタジアムなど感情が渦巻いている場所には極力いかないようにしています。自分の感情をコントロールできる自信がないからです。

ビンスはスポーツ・エンターテインメントでのし上がった人ですから、ファン無くして利益は上がりません。なのでその意味では言っていることは矛盾しているのですが笑、世の中の仕組みという大きい面で考えればまっとうなことを言ってます。

WWEはプロレスを通じて世の中の残酷な一面も描いています。目を背けたくなるようなギミックもあります。でも現実に起こっていることを脚色しているだけなんですね。

本当にプロレスは奥深いなと思います。私なんぞまだ氷山の一角で遊ばれている感じです笑。

あのビジネスを何十年も取り仕切ってきたビンスの言葉ですから説得力が半端ないです。

プロレスから学べることはいっぱいあります。漫画だってゲームだって学ぼうと思えば学ぶことはできると思います。

なにかの参考になれば幸いです。

それではまた!

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