こんにちは!
先の記事に続き、第2段階からその後の話をしていきたいと思います。
第1段階では入金と出金について体感させるのが目的でした。
次に何をするかというと「キャンペーン」を使ってカモ(つまり私です)からの入金を加速させる手段を取ってきます。
私の場合は「コインベースが利用者拡大のためボーナスキャンペーンを展開してきた」という触れ込みでした。
これはマッチングした相手から情報を聞きました。
今考えれば、サイトのサポートセンターからはキャンペーンを確認しないと答えないのに、なぜ彼女(私は彼だと思っている笑)経由で情報が入ってくるのか。おかしい所だらけなんですよね。
コインベースがこんなミラーサイトに協力しているわけもなく笑。
内容は40000USDT分の入金をすると7200USDTがもらえるというものでした。
そんなお金はないと突っぱねたら、337万円分を「負担」してくれました笑。残りを払えということでした。残りは彼らに勧められるがままに消費者金融から借金をしてそのサイトに投じました。
これも数字が動いているだけの話なんですよね。虚しいですよ。
もうすでに800万円近くを投じていました。借金は300万円です。もう余力がありません。
6月22日、そして彼らは最終的な手段に出てきました。6月末までに12万USDT分の現金を入金していなければ利子はつかなくなると。
私は337万円の「負担」を含めた現金で入金したUSDT分は85000USDTでした。残り35000USDT分を現金で入金しないと7月以降続けられないということになります。
利子を含めた「資産」は11万USDTとなっていました。正直お金をこれ以上突っ込む意味がわからなくなってきていたし、少し疑いの目を向け始めていました。
「彼女」からは闇金で借りればいいなどと執拗にお金を作れと言ってきました。
ここで半分洗脳が解けました。私はネットで「マッチングアプリ 詐欺」で検索したところ、まさにこれが詐欺だということを知りました。入金させて出金ができないとありましたので早速出金手続きをすることに。
そこでサイト側に「お金を作れないからやめる。今までのお金を出金したい」と言いました。
一度は受け付けたものの、審査の結果出金はできないと。「Coinbasewallet国際取引所?がマネーロンダリングの調査に入ったので出金はできない。出金したければ自己証明金(笑)を入金しろ。入金額は現在資産額(私の場合、利子を含めて11万USDT持っていることになっていた)の20%になる」とのこと。
私はここで詐欺と確定しました。Coinbasewallet国際取引所って笑。そんなもんねーよ笑。walletは自分で管理するんだよと心のなかでは思いましたが、詐欺師はお金が騙し取れれば良いので仮想通貨の仕組みなんてどうでもいいんですよね。
まずコインベース日本法人に電話連絡してこのサイトの存在を知らせました。そうしたら秒でこのサイトが潰れていました笑。
でもこいつらは生命力がたくましいんですよね。数分後にラインで新しいサイトを作ったとしらせてきました。このサイトは私がGoogleに連絡して潰してもらいました。そしてさらにもう一度送ってきてそれを潰したところで連絡が途絶えました。
「彼女」の連絡も6月24日を機にぱったり途絶えて、最後のメッセージは6月29日に「(借金の)審査はとおりましたか」でした。既読スルーにしました。
今でも彼らのアカウントは残っていますし、ブロックしている形跡もありません。
ここまでがこの事件の顛末です。
ここで皆さんに知ってほしいのは、この詐欺は誰でも起こり得ることです。自分は引っかからないと思う人ほど引っかかりやすいと思います。
そしてそういうメンタルで引っかかった人ほどプライドが邪魔して「人に話すことはできない」と先程出てきた自己証明金を払い続けてしまいドツボにはまる、一人で抱え込んでしまい精神疾患を患ってしまうパターンにはまりやすいと思います。
私は詐欺に引っかかる可能性はあると日頃思っていましたので、引っかかったことはもちろんショックでしたが、すぐに声を上げることができました。
物理的な協力は得られなくても、人と話すことで精神的な落ち着きを得ることは出来ると思います。
詐欺をした加害者であれば人間的に更生しようもないレベルだと私は思いますが、被害者なので別に犯罪を犯したわけではないです。自分を卑下する必要はないです。
精神的な協力を得やすい立場にいると思ったほうがいいです。困っているときは身近な人に頼ってもいいと思います。精神的な部分だけならお互い負担はかからないです。金品を頼るのはだめです。それはまた別の段階の話になるので切り分けておきましょう。
そうすれば元気になったときにお礼することが出来るじゃないですか。それもご縁なんですよ。
この次はその後私がどんなメンタルで周りの協力を得ながら解決に向かっていったかを話したいと思います。
それではまた!

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