こんにちは!
今回は有料老人ホームの選び方というテーマについて書いていきたいと思います。
皆さんは親族の方が高齢者施設に入居する場合、何を基準に選びますか。
こんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか
・うちのおじいちゃんを入所させたいけど、入所施設って信用できるのかしら
・有料老人ホームに入りたいんだけどお値段お高いんでしょ
・特別養護老人ホームと有料老人ホームの違いがわからず悩んでいる。
このような悩みを高齢者施設で相談員経験がある社会福祉士の私が解決してみたいと思います。
特別養護老人ホームと有料老人ホームの違い
特別養護老人ホーム(特養)
介護保険法で定められている入所型施設です。基本は要介護3以上の重度の方が入所する施設となります。生活保護などの生活困窮の方の特例として要介護1で入居できる特例もあります。一度入所するとお亡くなりになるまで退所をされない方が多いです。
有料老人ホーム
一般にいう有料老人ホームは「特定施設入居者生活介護」と呼ばれる介護付有料老人ホームです。他に住居型、健康型と呼ばれる有料老人ホームもありますが、介護付き有料老人ホームの数が圧倒的に多いです。
有料老人ホームの入居基準はその運営側によって様々ですが、要支援2の方からが対象になっている施設が多いです。要支援とは要介護の前の段階で、自立度が高い方に認定されることが多いです。段階は1と2があります。2のほうが1より重いです。
サービスの内容
サービスの内容としては職員の配置基準が特別養護老人ホームより手厚いです。また有料老人ホームは民間の会社が運営しているので、かゆいところに手が届くサービスを行っているところがあります。特養は介護保険でサービス内容が定められているので、要望に対して答えられる範囲は非常に狭いです。
気になるお値段ですが。。。
値段だけでいうと、特養のほうが安いです。が、最近そうとも言えなくなってきているのです。
特養には現在ユニット型と従来型という2つの部屋タイプがあります。
従来型というのはいわゆる多床室です。大抵4床部屋になっています。4人で一つの部屋なのでプライバシーがない分、入居費用は安くなっています。大体12,3万円位で収まるイメージです。低所得者の方には減免制度もありますのでもう少し安くなると思います。
このプライバシーがない部分について国は問題視しているのと、ユニットケアを取り入れると生活感が出て共同生活をしているので刺激になるという効果がある(らしい)ので、積極的に推進しています。ユニットケアを取り入れた施設には介護報酬を高くするようになっています。
ユニット型は10人一組になっていてすべて個室です。その上介護報酬が高くなるということは自己負担額も高くなることを意味しています。それ故に要介護3でも利用料が月15万円を超える特別養護老人ホームも出てきました。
月15万円超えてくると有料老人ホームも比較対象になってきます。
有料老人ホームの比較検討の仕方
とはいってもあまたある有料老人ホームからいいところを探せと言われてもねえ。という声がありそうなので、私が高齢者施設の相談員のときに使っていたサービスを紹介します。
実はアパートの賃貸物件を探すイメージで、有料老人ホームを一緒に探してくれるサービスがあるんです。モチはモチ屋で様々な案件を把握しています。
もちろん無料ですし、相談次第では自宅まで送迎してくれることもあります。高齢者の方ですと移動手段も色々と大変ですから、こうした気遣いも嬉しいですよね。
私も相談員として施設で勤務していたときに、様々な有料老人ホームから営業の方が見えました。初めは低所得の方でも行ける有料老人ホームがあるとか結構耳障りの良いことを言ってくるのですが、いざそういう対象の方がいて相談すると「難しいです」という一番残念な営業をする会社がありました。
私は考えました。そういう個別でくる営業に頼ってもなんにも出来ないんだなと。それ以来、個別にくる営業は全て出禁にしました。
なのでこういう案件をたくさん持っていて、なおかつドアツードアでサポートしてもらえる会社を紹介する方が結果的には皆さんの利益になるのではないかと。
今回紹介する、きらケアさんも丁寧に対応してくれますので、私個人的には好印象です。もしお悩みの場合は問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
(参考)特別養護老人ホームの通常の申し込み方
特別養護老人ホームは通常はすぐに入所できないので、大抵は近所にある特別養護老人ホームに連絡して、直接入所申し込みをすることになります。
申し込みをすることで待機リストに入り、空きベットが出次第入所ということになります。東京はかなり待つみたいですが、埼玉あたりですとちらほら空きがあるところもあると聞いています。地域によって待機期間はかなり異なります。
さていかがだったでしょうか、有料老人ホームも1軒1軒探していくのはとても大変ですから、私は業者に頼ったほうがある程度は良いと思います。最後決めるのはご本人ないしは家族なのですから、選択肢は広いほうが良いと思います。無料で使うことができますので相談だけでもしてみてはいかがでしょうか
今回の記事があなたの参考になれば幸いです。また次回お会いしましょう!


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