お酒がやめられず悩んでいる方へ

beer filled mug on table アルコール
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こんにちは!

今日はお酒がやめられず悩んでいる方へというタイトルでお届けしたいと思います。

・お酒がやめられなくて悩んでいる
・昼間からお酒飲んでいるけどこれでいいんだろうか

と思っている方いらっしゃいませんか。

この悩み、まさに10年前の私の悩みでした。

今私は47歳になりますが、3年前くらいにお酒の呪縛から完全に脱出しました。

実家に帰るときはお酒を飲んでいますが、自宅で生活している限りは自分からお酒を買うこともしませんし、居酒屋に行くこともありません。

どういうふうに行動したら、お酒をやめることができるのか。私の経験をもとにお伝えしたいと思います。

私は大酒飲みでした。

私の父も大酒飲みだったからか、私も大学生の頃からお酒を飲むようになりました。子供のときにジュースと間違えて飲んだビールが苦くて二度と飲むかと思っていたのが、20歳になって飲んだビールが美味しいと感じるようになりました。

国家公務員として就職後、霞が関に配属となりました。役人はよく飲みます。歩いていける虎ノ門、新橋に安居酒屋や安い小料理屋がたくさんあるので夜な夜なお酒を飲んでいました。今の虎の門は再開発されて、日比谷線の駅もできたくらいなのでどうなんでしょうね。最近行っていないのでわかりません笑

2日に1度位はお酒を飲んでいた感覚です。

初めは楽しく飲んでいたのですが、仕事が忙しくなるに連れ、酒にストレス発散を依存するようになりました。箱買いでビールを購入し、毎晩のようにビールを飲んでいましたし、飲み会には毎回参加するようになりました。

そんなことをしていたら体調が悪くなるのは当たり前で、便秘になったり、食欲がなくなる代わりにスナック菓子をたくさん食べるなど、悪循環になっていきました。

35歳になって役所を退職することになるのですが、退職の理由は仕事の殺人的な忙しさはもちろんのこと、お酒にまつわる体調管理の悪さでマイナス思考になっていたことも否めません。

転職してから飲み会の回数が減った。

転職したあとの事業所は職員が車通勤の人ばかりだったんです(私もそうでした)。まず飲み会の回数が格段に減りました。不思議なものでそれに伴う家で飲むビールも美味しくないと思うようになりました。たまたまですが、環境が変わったのが良い方向に出ました。

故・星野仙一さんの話

多分その時ぐらいだと思うのですが、すでにお亡くなりになっているプロ野球の元選手監督だった星野仙一さんがお酒を飲むことについて「私はお酒は飲まない。お酒を飲むということは現実から背をそむけることだと思っていて、いわゆる逃げである」と話していたのです。

星野さんの話を聞いていたときに、私は星野さんの豪快なイメージ(あくまでも私の勝手なイメージです)で酒豪なのかなと思ったら、意外な発言が出てきたので正直ショックだったんですね。

私にはそのショックがとても効いたんです。影響力のある人の発言って心に響くんですよね。特に星野さんは苦労人なので余計ですよね。よく珍プレーで出てくる中日の宇野さんの内野フライのおでこキャッチのときに投げていたピッチャーは星野さんでしたしね笑。

その時が10年前くらいだと認識していますから、そこから徐々に酒量も減っていきました

お酒を飲まなくなると支出が減る

酒量が減ると何が変わるかって、まず支出が減ります。ビールを箱買いするとだいたい4000円くらいですから、それがまるまるなくなるってすごい節約ですよね。これはすぐに実感できました。

飲み会にもいかなくなります。個人的な話で申し訳ないですけどあの居酒屋のメニューで1回3000円も4000円も取られるなんて私には耐えられないです。お酒もなんのお酒を出しているかなんてわからないですよ。

なのでどうしても行かざるを得ない場合はビールだけ飲んでいます。おしっこが近くなるのが嫌ですけど。1年に1回も行かないですけどね。

ぶっちゃけ時間の節約にもなっています。飲み会は拘束されるという認識です。お酒を買いに行く時間も同じです。宅配だとしても、注文するお酒を考えて電話で注文する時間も含めてです。時間の無駄なんです。今の私の考え方だと時間の感覚のほうが大事ですかね。

体調が格段に良くなる

健康診断の数値が明らかに変わります。私は高血圧になっていましたが、血圧の値が下がり正常になりました。肝機能の数値も良くなってきました

疲れ方も変わってきました。皆さんはお酒を飲むと疲れた感じがしませんか。多分急に血糖値が上がったり下がったりするからだと思うのですが、あの感じが凄く嫌いだったんですね。

酒量が減ってから、疲れがたまらなくなりました。支出と同じくこのビフォーアフターもはっきりわかりました。

数値でも感覚でもお酒による影響がいかに大きいものかを知ることが出来ました。

浮いたお金と時間で勉強を始める

これは事実で、社会福祉士と精神保健福祉士の勉強を始めることが出来たのは、この浮いたお金と時間が貢献してくれたといっても過言ではないです。

何かを始めようというときに、今まで自分が行っていた時間のかかる習慣を犠牲にしないと新しいことを始めるのは難しいです

当時の私はそれがお酒だったんですね。やめることで健康になるし、勉強もできるし、私にはいい事だらけでした。メリットを感じると、人間はどんどんメリットのある方向に進みます。そのおかげでどんどん酒量が減っていきました。

とどめはアルコールミーティング

私は精神科の病院で相談員をしていました。その病院はアルコール依存症の患者さんを受け入れていました。3ヶ月でアルコールプログラムを設定します。その中でアルコール依存症の患者さんが自分の過去をカミングアウトして語り合う「アルコールミーティング」というものがあります。

私はもちろん当事者としてではなく、相談業務の一環として参加させていただいたのですが、皆さんとても苦労されています。聞いていて一番多いのは「仕事からくるストレスによる飲酒」ですね。コンビニに行くと酒を買いたくなるので「コンビニ禁」にするそうです。しかしそれを実行するのもなかなか難しいとのことでした。

私も以前酒にハマりかけていましたが、その人達に比べれば比較的簡単に抜け出る範囲にいたんだと再認識できました。そのミーティングでは私もちゃっかり学ばせていただきました。このミーティングが私の酒習慣にとどめを刺しました。

そして終止符を打つ。

私は最後泡盛を飲んでいたのですが(沖縄の度数の強いお酒ですね)、以前パックで買った泡盛を2年間手を付けることがありませんでした。泡盛には大変失礼なことをしましたが、それくらい意思が固かったんです。これをもってお酒との戦いは終止符を打ちました。これが3年前くらいですね。

誤解のないようにいうと、私は今でもお酒自体は好きです。泡盛も実家に帰ったとき飲んでいます。余談ですが久米島の久米仙が一番好きです。

泡盛って度数が高くて口触りが独特というイメージがありますが、この久米島の久米仙は他の泡盛に比べて比較的マイルドな味わいなのが良いです。私はロックで飲んでいますが、度数が強いので初めは水割りで飲むことをオススメします。

タイ米ベースなので、飲み過ぎなければ次の日に二日酔いになることも少ないです。

ちなみに手を付けなかったパックの泡盛も久米島の久米仙です(苦笑)

個人的にはパックより瓶のほうが雰囲気があって美味しく感じられます。気持ちの問題だとは思うのですが。。。

私は公務員時代、沖縄に関連する部署にいましたので泡盛には詳しいんです(なぜかは深く聞かないでください笑)。

結論何が言いたいかというと、自分がお酒を完全コントロールして判断ができるようにトレーニングしたということが言いたいです。何事にも100か0はありえないということですね。

今はさらに以下ものを購入して自己投資をしたり
ちょっとスピリチュアルですが、以下の記事を実践して楽しんでいます。
職場や転職に対する考え方も変わりました。

私はお酒一つで人生が変わることがあるということを身を持って知ることが出来たからこそ、皆さんには是非お酒について知っておいてほしいと思い、今回の記事を書きました。

今回の記事が皆さんのお役に立てば幸いです。それでは次回またお会いしましょう!

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